桜えび 台湾産桜えび 釜揚げ桜えび 原材料名 サクラエビ 内容量 400g 賞味期限 製造から2年 保存方法 冷凍保存(-18℃以下) 原産国名 台湾 アレルゲン えび 調理方法 かき揚げ、パスタやリゾットなどの具材としてご使用ください。
解凍後は速やかにお召し上がりください。
また解凍した商品の再凍結は御遠慮ください。
発送方法 冷凍便【台湾産の桜海老】 桜海老といえば、静岡県の駿河湾が有名ですが、 まとまって桜海老が獲れるのは駿河湾以外は台湾しかありません。
台湾での産地は台湾南部の東港。
夜出港して漁を行い、翌朝港に戻るとすぐに競りにかけられます。
その後鮮度を保ちながらHACCP認定工場へ搬入します。
桜海老は鮮度の劣化が極端に早いためいかに早く加工できるか が商品の価値と質を決めます。
【新鮮×高品質×低価格】 桜海老の鮮度を保つため、加工は純水と塩水で洗浄後、異物混入の厳格なチェックと尻尾にとげのあるものを除き、きれいな桜海老だけを選別します。
選別後は、桜海老を塩釜で茹でてパッキングし、マイナス50℃で急速冷凍します。
この漁獲から最終工程までの温度と時間の厳しい管理により、品質の高い商品が完成します。
国産の桜海老は評価も高いですが、価格も同様に高価です。
台湾産の桜海老は、国産の相場より1/3～1/4ほどの価格相場が一般的です。
グルメ大陸の桜海老は、 良い鮮度と高い品質を保ちつつ 手軽な価格で楽しめる一品です。
【桜海老の旬。
春と...？】 鮮やかな桃色が特徴の桜海老は、名前についている「桜」の通り春が旬と思われているのが一般的ですが、桜海老の旬は春だけではありません。
桜海老の漁期は、桜海老の保護のため漁期が決まっており、日本と台湾でも漁期が異なります。
まず日本の漁期は、年に2回訪れます。
春は3月下旬から6月下旬、秋は10月下旬から12月下旬。
台湾の漁期は1回のみ、11月から5月の半年間。
日本と台湾では漁期が異なりますが、いずれも桜海老の旬は春と秋の2度訪れます。
春と秋、2度訪れる桜海老の旬。
鮮やかな桃色と 旬の食材をかけ合わせて それぞれの季節をお楽しみください。
【使いやすいパッケージ】 釜揚げ桜海老は1パック400gです。
さらに200gを2パックに分割することで、使いたい分だけ使用できるようにいたしました。
パックとパックの間には切れ目が入っておりますので、はさみで切り離してお使いください。
パックから取り出してもほぐれやすくするためセミIQF凍結にて凍結処理を行っております。
IQFとはIndividual Quick Frozenの頭文字からとったもので、食材を個別に急速冷凍する凍結方法です。
IQF凍結は、早く食材が凍るため鮮度と品質を維持が可能になり、個別で冷凍するため小出しでの使用が可能となりフードロス対策にも効果があります。
釜揚げ桜S海老は塊で凍結されているように見えますが、釜揚げ後扇風機で水分を飛ばしております。
さらに桜海老を茹でた煮汁は加えていないため、凍結しても手で簡単にほぐせるように加工してあります。
使いたい分だけを、使いたいときに。
使う方に寄り添うことは、 貴重な資源を守ることに繋がっています。
【おすすめメニュー】 桜海老は釜揚げにすることで、濃厚な旨味と甘みが増し刺身とは違う楽しみ方ができます。
素材の味を楽しむためにシンプルに大根おろしを添えて 春キャベツや菜の花を使って春を詰め込んだパスタに 寒い時期には、ベシャメルソースと新玉ねぎを使ったラザニアに 桜海老の香りと食感が際立つ、かき揚げで そらまめや枝豆などを入れると彩りが追加され目でも楽しめる一品に 春だけが旬じゃない桜海老、 それぞれの季節で、 様々な食材とかけ合わせてお楽しみください。