中国少数民族人形 「メンパ族(門巴族)」

¥1,100

高さ:25cm〜30cm メンパ族(?巴 m?n b?)はチベット系の民族のこと。
主にチベット自治区の墨脱、林芝、錯那などに居住する。
一部はメド地区に住んでいる。
メンパ(門巴)族の総人口は4万人余りだが、大部分は中国・インド国境地帯の東部マクマホン・ライン以南のインド側に居住しているため、現在中国領内に居住する門巴族は7498人しかいない。
門巴とは'門隅に住む人'という意味で、その意味のとおり門巴族の祖先が住んでいた地域は、チベット自治区門隅南部の門隔地区で、約200年前、一部の人々がチベット自治区墨脱県まで東へ移動した。
メンパ族では、伝統的には焼畑農業が行われていたが、現在は常畑農業に従事し、牧畜や手工芸も兼業している。
メンパ族はチベット族同様、チベット仏教を厚く信仰しており、ラマ僧として出家する人も多い。
これまでに第6世ダライニフマ・ツァンヤンギャムツォなど高僧を出したこともある。
【ウィキペディアより引用】