LEVEL7 2014年3月、『オンリーワン』をブランドコンセプトにオールハンドメイドのレザークラフトブランド【LEVEL7】として誕生。
2018年、コダワリを100％製品に詰め込むため、自社にレザー工房を構え自社製造を開始。
2020年、これまで10年以上に渡り、腕時計の販売を行って来たからこそ分かるノウハウを最大限に活かしオリジナル腕時計の販売を開始。
2021年、構想より1年半、自在にカスタマイズが出来る自社組立の日本製（川越製）ウォッチをリリース。
大人の男が本気で遊べるファッションアイテムをモットーに製作、販売をしています。
ロングウォレット 国産なめし、ピットなめしの本ヌメ革をアウターに、生成りのヌメ革をインナーに使用し仕立てたロングウォレット。
　アウターには、国産ピットなめしの本ヌメ革を使用し、自社にてバスケットスタンプを、一打一打革に打ち込みバスケット柄を再現したレザーカービングウォレット。
インナーレザーは、100％フルタンニンの生成りのヌメ革で、油分、水分のバランスがよく、しっとりとしつつもハリがあり、品質はもちろん、フルベジタブルタンニンなめしならではの素晴らしい香りに包まれる最高品質のヌメ革です。
アウター、インナー共に天然タンニンの素材にもコダワリなめされた革、革を育てる楽しみを教えてくれ、あなただけの唯一無二のアイテムに変化して行きます。
二層の大きなフラップを装備したこれぞバイカーズウォレットと感じさせる唯一無二の存在感！ 外周を手縫いで縫製し、手縫いだからこその極太糸とその縫い目がインパクト十分！　バイカーにオススメのロングウォレットです。
商品仕様 ■ピット槽なめし本ヌメ革について アメリカ、ハーマンオークを代表するピット槽なめしは、タンニン槽に長期間シッカリと漬け込みなめす伝統的な製法。
　ゆっくりと時間を掛けなめす事により、十分にタンニンを含みレザーカービングに適したツーリングレザーに仕上がります。
一番の特徴は、タンニンを多く含むことで、打刻後の革の戻りが少なく、シャープでエッジを効かせたダイナミックな表現が出来る事です。
わずか約1mm程度の凹凸で描かれた構図とは思えない立体感を描くことが出来るレザー、それが、この本ヌメ革（ツーリングレザー）です。
■アンティーク足踏みミシン LEVEL7では、一部の製品を除き、このミシンが無ければ、仕事にならないとまで言わしめた名機SEIKO TE-5にて、全縫製を行っております。
大きな特徴として、糸締りが良いことが上げられます。
この立体的な縫目は、他のミシンでは、再現できない唯一無比のステッチです。
SEIKO TE-5は、シンガー（SINGER）社の17ミシンを基に造られた日本製のミシンです。
17ミシンは、主に袋状の製品（バックなど）、小物を製作するために造られた腕ミシンで、100年以上前に誕生し、現在も同規格のミシンが生産されている名機です。
LEVEL7では、そんな17ミシン【SEIKO　TE-5】を発売当初と同じ、人力の足踏みミシンとして縫製を行っています。
こちらの製品では、インナーのカード入れの裏止め部のみにミシン縫製を採用しています。
■コバ処理と床面処理 当社では、すべての製品パーツの裁断面にコバ処理を行っています。
断面部を革包丁、ヤスリで整え、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗り、磨き上げ、更に細かいヤスリで面を整え磨き上げを繰り返し、 蜜蝋を主な成分とした当社特性ワックスを塗りこみ、低温で焼き締めるまでの処理を行っています。
床面については、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗りこみ、毛羽立ちを抑える処理を行っています。
製品を購入する際、見えにくい部分ですが、切りっぱなし、漉きっぱなしで制作された製品とは、耐久性、坊汚性、耐水性、すべてにおいて勝り、妥協をせず、コダワリを持って制作しています。
製品スペック ・素材：本ヌメ革（国産 ピット槽なめし）/生成りのヌメ革 ・サイズ：縦約19.5×横約10CM ・重さ：約250g ・仕様：小銭入れ：1／カード入れ：10／お札入れ：3 ・備考：20247月時の情報です。
予告なしに変更される場合がございます 　備考 人の皮膚が各々違うように、動物の皮を加工した皮革もそれぞれ異なっています。
どれだけ丁寧な鞣し加工がされていても、この個体差は避けられません。
そのため、製品によっては、キズ、トラ（シワ）、血筋、ホクロ、色ムラ、タンニンムラなどがある場合がございます。
また、オールハンドクラフトの商品ため、製作時のキズや汚れが多少残っている場合がございます。
これらは不良などではございませんので予めご了承下さい。