バックルなし ベルト メンズ 本革 40mm 幅 高級ヌメ革/型押し花 レザーベルト 日本製 バックル無し 牛革 バックル交換可能(バックルは別売り)

¥7,487

なめらかな肌触り 経年経過を楽しめる革

贈答用ラッピング(別売り)は下バナーをクリック↓ 【色も徐々にアメ色へと変化 経年経過を楽しめる革】【ベルト穴はクラシックな滴型(涙型)】 【町工場発 丈夫でありながら手に馴染む一枚革のベルト】 当店初の「ヌメ革」ベルト40mm幅。
ヌメ革ファンのためのベルトです。
長さ調整は専門工具の必要はなく大きめのハサミでカットしていただければOKです。
当初堅めの皮革ですが経年経過を楽しむ「革を育てることを楽しむ」というのにうってつけのベルト。
バックルは無いので純粋な皮革部分のみの価格でロープライスを実現しました。
着色しない分、使える部位が限られるのでかなり厳選されたベルトです。
「ヌメ革」と言っても「下処理」がされております。
よくインターネット等で見る「ヌメ」の説明文は革屋が販売している「ヌメ」であり、色やオイルも加えられていないもので「クラフト」に使用されるものです。
メーカーでは、そのヌメに色やオイルなどを足したベースとなる革を「ヌメ革」と称することが多いそうです。
そのため、このベルトも鞣す際、オイルと染色後のラッカー処理をすることで、少しの艶がでるよう加工されたベルトになります。
この「ヌメ革」は少し値段がお高めですが傷のない部分だけを使って作るブランド品のようなものだと思ってください。
色付きはクラフトや染色による加工をすることで加工賃はかかるかもしれませんが多少の傷のごまかしが可能となります。
結果的に「ヌメ革」は原皮1枚当たりの本数が少ないので比較的高価となっています。
過去に安めのヌメ革のベルトを試し比べてみると高価なヌメ革のほうは汚れやムラもすくない綺麗なものでしたが安めのヌメ革はムラやシワが多少見られました。
そういう意味ではほとんど汚れのないブランド品のようものを出すメーカーは高く、多少の汚れは許容範囲内と判断するメーカーが安く販売されてるようです。
ピン穴の形状はクラシックな滴型(涙型)です。
実は滴型(涙型)のピン穴加工は年々希少なものとなってきております。
まず5連式の穴開け用金具を作る鍛冶屋がいなくなり なおかつそれを製品化する職人もまた高齢化などの理由で減少。
あるものをどうにか駆使して商品化してる瀕死状態。
いずれは見られなくなるかもしれません。
滴型(涙型)はピン式・トップ式いずれのバックルにも使用でき小判型と丸形のいいとこ取りの形状で、スムーズな脱着感が魅力です。
またその希少性から高級ベルトに使用されるようになってきています。
細かい模様が魅力のベルトで国内工場にて製造しています。
美しい柄がぼかし染めに映えます。
「型押し」ローラークラフトで作った模様で型抜きされたローラーに熱を加えたものをプレスしながらローラー機に通すことで造った商品です。
型を変えるだけでいろいろな柄作れるのですが この型も希少で工場にあるものが大切に受け継がれてずっと使われ続けています。
まさに昭和の日本を支えた職人工具ですね。
残念ながらもうほとんど作られていないらしくリユースがほとんどです。
ぜひ今後も残して欲しい道具であり技術ですね。
気づかないうちにmade in Japanの逸品を身に着けてしまうんです。
ぜひ大切に使って欲しい貴重な革細工ベルトなのです。
長さ調整は専門工具の必要はなく大きめのハサミでカットしていただければOKです。
当初堅めの皮革ですが経年経過を楽しむ「革を育てることを楽しむ」というのにうってつけのベルト。
厚み約4ミリ一枚革の高級部類に入るベルトです。
国内のべテラン職人が1本1本手作りで仕上げた長く使用できる本革のベルト ぜひお試しください。
バックルは無いので純粋な皮革部分のみの価格でロープライスを実現しました。
職人魂感じてみませんか? *サイズ フリー *牛革(型押し カービング調) 日本製 *幅約4cm 全長約112cm *ウエスト調整(最大) 90cmから100cmまで *バックルは別売り (推奨ピン径 約3ミリ〜4ミリ) *ピンホールのサイズ 滴型:径約4ミリ  ※天然皮革のため表面に多少のしわ・染料のひび・むらがあります。
これらはクレーム対象外とさせていただきます。
またUSAタイプのバックル(トップ式バックル)は形状やピンホールのサイズが異なると合わない場合があります。
いずれのタイプも装着の可否による返品・交換はお受けできませんので予めご了承ください。