信州　松代特産　長芋 真田十万石の城下町「松代」まつしろ。
松代の土質は粒子が細かく、長芋の栽培にはこの上なく理想的な土壌です。
晴れた空のテラスからお届けする長芋はこの松代町にある『山亀　高橋商店』さんよりお届けいたします。
　　 千曲川が運んだ肥沃の土壌で育っている甘くて味の良い長芋は、農家の皆さんが愛情を込めて1本1本手掘りで収穫しています。
毎年11月下旬頃から春先まで続く収穫期に採れた長芋は大切に保管され、1年を通して私たちの食卓でも楽しむことができます。
松代の長芋の特徴はなんと言ってもその太さと長さ。
1本1本の長芋は手で掘られ収穫されますが、その長芋が折れないように収穫するには根気と愛情が欠かせません。
そしてさらに、松代町の風土と住む方々のお人柄、愛情そのものが詰まっているその長芋のお味は天下一品です。
淡泊な中にも独特の風味があり、あくの少ないやわらかくなめらかな口あたりとサクサクとしたその食感。
そして驚くのは実の白さ。
包丁を入れ調理が済んで盛り付けをしてもなおその白さは持続し、酸化して赤茶けていく様子がまったく見受けられないことに驚かされます。
また、高橋商店さんの真夏の暑い日差しからも真冬の寒い風からも守り抱いてくれるような店内に並べられた野菜たちは、真心が行き届き一つ一つが光り輝くように大切に扱われていることにも感動を覚えます。
店内の隅々にまで感じられるその歴史と真心いっぱいの愛情感は、訪れるお客様の心も喜びのパワーでいっぱいにしてくれるような幸せな雰囲気で満たされています。
松代を訪れる機会の際には是非訪れて頂きたい素敵なお店です。
長芋は山のうなぎ！ 日本での長芋の生産地としては北海道と青森が有名ですが、長野県の松代の長芋の美味しさは知る人ぞ知る最高のお味です。
中国では山の薬「山薬」と呼ばれ、干したものは漢方の原料としても使われ、日本でも「山のうなぎ」と呼ばれるほど、非常に栄養価が高い食材です。
食生活に積極的に取り入れたい!おいしい長芋の選び方は？ 新鮮でおいしい長芋の選び方のポイントです。
◇表面の色が黄みがかった肌色で、張りつやがある ◇ふっくらと真っすぐに伸びたもの ◇ずっしりと重みのあるもの ◇表面に黒っぽいシミや傷のないきれいなもの ◇切り口が白くみずみずしい ◇なるべく太いもの 細い長芋や首、長芋の先端に近い細い部分はアクが強い事が多いので、なるべく太いものを選ぶのがおすすめです。
美しい白さ、キメの細やかさ、滋養たっぷりの松代の長芋を白いごはんと一緒にすりおろして頂く贅沢はいかがでしょうか。
松代のなが〜い長芋は切って新聞紙で包んで保管すれば随分と長く楽しむことができます。
※店頭では家庭用のカット長芋も販売しています。
家庭用長芋の購入をご希望のお客様は、『山亀　高橋商店026−278−2178』までお気軽にお問い合わせくださいませ。
『高橋商店店主　高橋友一さまよりお客様へ』 『農業県の信州長野の地で小さい頃から何も考えずに食べてきた野菜たち。
これがぜいたく品である事を知ったのは善光寺平を離れた学生時代でした。
いつも新鮮で、他の地域ではなかなか見る事の出来ない丸い茄子、重さずっしり太くて長いネバネバの長いも、辛味が少なく甘く感じられる玉ねぎ、真っ赤で香りが濃いトマトなどが身近にありました。
これらを地元地域の皆様にご提供し、味わって共感し笑顔になって頂きました。
そして、これらの野菜たちを地域だけでなく地元以外の皆様にも味わって頂きたいと思いました。
是非、信州松代・善光寺平産の野菜をお試しくださいませ。
過剰包装はせずに鮮度を保つ為の梱包をいたします。
野菜は新聞紙等で包んでのご発送となります。
こうして欲しいとのご依頼がございましたら検討し対応させて頂きます。
何なりとお申し付けくださいませ。
※安全性を担保出来るのは不特定な農家様ではなく、市場登録されている農家様のものを取り扱っている事です。
』 誠実さや実直さ、おおらかさと深み。
高橋商店さんが100年以上続いている心意気やその理由を届いた商品から感じ取って頂けたらとても嬉しく想います。
商品詳細 名称 信州　松代特産　長芋（贈答用3kg（2本）） 原産地 長野県長野市松代 内容量 3kg（2本） 保存方法 ペーパータオルや新聞紙で巻いた長芋をラップやポリ袋に入れて冷蔵保存すると約2か月ほど長持ちします。