
【SALE】ピアチェンツァ PIACENZA / カシミヤカルゼダブルフェイスマフラー「82606」(グリーン×グレイッシュブラウン)【ラッピング対応】/ ストール メンズ ビジネス ギフト 無地 リバーシブル カシミヤマフラー
¥23,100
モデル 82606 素材 カシミヤ100% 生地 繊細な起毛感でぬめりのある手触りのカシミヤカルゼ シーズン 秋冬 色 グリーン×グレイッシュブラウン(22) 模様 無地 参考価格 30,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ピアチェンツァの他のアイテムはこちら世界最古の歴史を持つイタリア王室御用達の高級毛織物メーカー 1733年、イタリアの高級毛織物産地ビエラ地区で創業した「PIACENZA(ピアチェンツァ)」。
その歴史は1600年まで遡ります。
当時からピアチェンツァ家がウールビジネスに従事していたことは1623年に行われたイタリアの国勢調査で証明されています。
世界最古の毛織物メーカーである同社は、素材の選別から、科学研究、検査に至るまで製品開発のための新技術の追求に余念がなく、創業以来、最高級テキスタイルのリーディングカンパニーであり続けています。
ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるラグジュアリーマーケットを牽引する高級毛織物メーカーです。
長い歴史の中で培われてきた技術や知識と最新テクノロジーを融合させることで生み出される毛織物は世界中のラグジュアリーブランドの製品に用いられています。
その中でも高級素材のカシミヤは1913年に11代目当主であるマリオ・ピアチェンツァが最初にイタリアに伝えたと言われています。
それ以来カシミヤは同社の代名詞になっています。
それはカシミヤの起毛工程で用いられるアザミの実がブランドロゴになっていることからも窺えます。
イタリア王室からも認められた同社の毛織物はなんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、イタリアでは最高のステイタスを誇ります。
一枚で二度おいしい人気定番モデル。
カシミヤダブルフェイスマフラー「82606」 ご紹介するのは、継続展開されている人気定番モデル「82606」になります。
流行に左右されないトラディショナルなフリンジマフラーですが、厳選された最高級素材、つまり“繊維の宝石カシミヤ”を用い、伝統的なアザミ起毛機でしなやかな風合いを生み出すことによってイタリア王室御用達の名にふさわしい格調高き逸品に仕上げています。
最高品質なのはもちろん、伝統と現代のトレンドを融合させたテキスタイルデザインも素晴らしく、オンオフ問わずスタイリッシュに身に付けることができます。
いつの時代も輝きを失わない定番アイテムなので、ケア(ブラッシング)を怠らなければ、5年、10年と長く付き合っていくことができますよ。
ご覧のとおり、どこにでもあるフリンジマフラーではありません。
表と裏の色が異なる「ダブルフェイス(リバーシブル)」になっており、ソリッドカラー(単色無地)を組み合わせることで“絶妙なカラーコンビネーション”が生み出されています。
計算された配色によってまとまり感のある仕上がりになっているところがミソ。
ランダムに巻いてもごちゃごちゃした感じになりません。
その日の気分やコーディネートに合わせてどちらを表にするか選んでもいいですし、あれこれ考えず適当に巻いてもお洒落に見えてしまう、非常に使い勝手のいいダブルフェイスマフラーです。
クオリティの高さもさることながら、“使いやすい”こともピアチェンツァのマフラーの魅力です。
英国ブランドのマフラーよりも横幅が広いので、巻いたときに首元に絶妙なボリューム感が生まれます。
ジョンストンズやジョシュアエリスに代表される英国モノと品質は互角(もしくはそれ以上)なのに価格は控えめなところも見逃せません。
最高の暖かさと肌触りを約束してくれる“本物”のカシミヤです! “カシミヤ”を名乗る製品はごまんとありますが、実際のところ“本物”のカシミヤ製品はあまり出回っていません。
そもそもカシミヤは、世界における年間生産量が500万キログラムに止まると言われています。
これに対してカシミヤ製品の流通量は約4倍。
単純計算だと4分の3が偽物ということになります。
カシミヤ製品の偽装が問題になったことは記憶に新しいです。
粗悪なカシミヤ(ウールを混ぜた偽物のカシミヤ)が出回る理由は、ほとんどの原毛が中国国内で糸に加工されているからだと言われています。
このため、知らず知らずのうちに偽物が出回ってしまうわけです。
その点、ピアチェンツァのカシミヤ製品なら安心です。
なぜなら、ピアチェンツァでは現地から直接原毛を買い付け、イタリア本社のストックルームで厳選した後、大学の研究機関で成分分析し、糸に加工しているからです。
偽物が入り込む余地はゼロに近いです。
カシミヤ山羊の下毛の直径はミクロン単位で計測されます。
その太さは14〜15ミクロンと言われています。
繊度を表すSuperに換算すると170〜190’sになります。
この驚異的に細い原毛を紡績にて撚糸する際、何千もの極めて小さいエアーポケットが形成されます。
このエアーポケットが他の繊維を凌ぐ保温効果を生み出します。
また、繊維が細いため、繊細な肌触り(しっとりとした滑らかな肌触り)で美しい光沢があることも特徴です。
カシミヤには等級があり、繊維の細さ、長さ、不純物の混率によって1等級から9等級に分けられます。
同じカシミヤ製品でも値段がピンからキリまであるのはこのためです。
ピアチェンツァのカシミヤはもちろん最高ランクの1等級。
原毛の細さは15ミクロン以下、長さ、白さ、どれをとっても最上級です。
最高級カシミヤのみが持つ“美しい光沢”と“ぬめり感”を心ゆくまで楽しんで頂けます。
“厚み”が違います。
繊細な起毛感でぬめりのある手触りのカシミヤカルゼ 使用されている生地は、最高ランクのカシミヤから紡がれた中番手糸を通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げた後、昔ながらのアザミ起毛機で表面をふっくらと起毛させた“カルゼ”と呼ばれる地厚の綾織物になります。
たっぷり原料(糸)が使用されているので、しっかりとした“厚み”があることがポイントです。
一般的なカシミヤマフラーとの違いは歴然。
手にした瞬間に“質の違い”が分かります。
言うまでもなく肌触りは極上です。
びっくりするくらい滑らかで(ぬめり感があって)、まるで濡れているかのようにしっとりしているので敏感肌の方でも安心です。
これで満足できない方はいないと思います。
引っ掛け傷や毛玉が起こりにくい地厚の綾織物なので手入れがラクチンなことも魅力です。
ピアチェンツァではアザミ起毛機を使ってナチュラルブラッシング加工を行っています。
乾燥させたアザミの実を回転ドラムにセットして生地の表面を丹念に起毛させる職人技は代々受け継がれてきたもので、現在でも手間と時間を惜しまずこれを守り続けています。
こうして繊細な風合いに仕上げられた生地は、アルプスの湧き水で濡らして成熟させられます。
この工程を繰り返して行うことで、カシミヤ独特の流れるような起毛としなやかな風合い、深みのある光沢を生み出しています。
よく同社の織物は“高貴な雰囲気を纏っている”と褒め称えられますが、その理由はこうした伝統製法に隠されています。
サイズ表Size 全長 横幅 186(170) 30 ※ 全長はフリンジを含めて採寸した数値になります。
本体全長は約170センチになります。
※ 商品を平らに置いた状態で採寸した数値になります。
若干の誤差はご了承ください。
(単位: cm)
その歴史は1600年まで遡ります。
当時からピアチェンツァ家がウールビジネスに従事していたことは1623年に行われたイタリアの国勢調査で証明されています。
世界最古の毛織物メーカーである同社は、素材の選別から、科学研究、検査に至るまで製品開発のための新技術の追求に余念がなく、創業以来、最高級テキスタイルのリーディングカンパニーであり続けています。
ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるラグジュアリーマーケットを牽引する高級毛織物メーカーです。
長い歴史の中で培われてきた技術や知識と最新テクノロジーを融合させることで生み出される毛織物は世界中のラグジュアリーブランドの製品に用いられています。
その中でも高級素材のカシミヤは1913年に11代目当主であるマリオ・ピアチェンツァが最初にイタリアに伝えたと言われています。
それ以来カシミヤは同社の代名詞になっています。
それはカシミヤの起毛工程で用いられるアザミの実がブランドロゴになっていることからも窺えます。
イタリア王室からも認められた同社の毛織物はなんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、イタリアでは最高のステイタスを誇ります。
一枚で二度おいしい人気定番モデル。
カシミヤダブルフェイスマフラー「82606」 ご紹介するのは、継続展開されている人気定番モデル「82606」になります。
流行に左右されないトラディショナルなフリンジマフラーですが、厳選された最高級素材、つまり“繊維の宝石カシミヤ”を用い、伝統的なアザミ起毛機でしなやかな風合いを生み出すことによってイタリア王室御用達の名にふさわしい格調高き逸品に仕上げています。
最高品質なのはもちろん、伝統と現代のトレンドを融合させたテキスタイルデザインも素晴らしく、オンオフ問わずスタイリッシュに身に付けることができます。
いつの時代も輝きを失わない定番アイテムなので、ケア(ブラッシング)を怠らなければ、5年、10年と長く付き合っていくことができますよ。
ご覧のとおり、どこにでもあるフリンジマフラーではありません。
表と裏の色が異なる「ダブルフェイス(リバーシブル)」になっており、ソリッドカラー(単色無地)を組み合わせることで“絶妙なカラーコンビネーション”が生み出されています。
計算された配色によってまとまり感のある仕上がりになっているところがミソ。
ランダムに巻いてもごちゃごちゃした感じになりません。
その日の気分やコーディネートに合わせてどちらを表にするか選んでもいいですし、あれこれ考えず適当に巻いてもお洒落に見えてしまう、非常に使い勝手のいいダブルフェイスマフラーです。
クオリティの高さもさることながら、“使いやすい”こともピアチェンツァのマフラーの魅力です。
英国ブランドのマフラーよりも横幅が広いので、巻いたときに首元に絶妙なボリューム感が生まれます。
ジョンストンズやジョシュアエリスに代表される英国モノと品質は互角(もしくはそれ以上)なのに価格は控えめなところも見逃せません。
最高の暖かさと肌触りを約束してくれる“本物”のカシミヤです! “カシミヤ”を名乗る製品はごまんとありますが、実際のところ“本物”のカシミヤ製品はあまり出回っていません。
そもそもカシミヤは、世界における年間生産量が500万キログラムに止まると言われています。
これに対してカシミヤ製品の流通量は約4倍。
単純計算だと4分の3が偽物ということになります。
カシミヤ製品の偽装が問題になったことは記憶に新しいです。
粗悪なカシミヤ(ウールを混ぜた偽物のカシミヤ)が出回る理由は、ほとんどの原毛が中国国内で糸に加工されているからだと言われています。
このため、知らず知らずのうちに偽物が出回ってしまうわけです。
その点、ピアチェンツァのカシミヤ製品なら安心です。
なぜなら、ピアチェンツァでは現地から直接原毛を買い付け、イタリア本社のストックルームで厳選した後、大学の研究機関で成分分析し、糸に加工しているからです。
偽物が入り込む余地はゼロに近いです。
カシミヤ山羊の下毛の直径はミクロン単位で計測されます。
その太さは14〜15ミクロンと言われています。
繊度を表すSuperに換算すると170〜190’sになります。
この驚異的に細い原毛を紡績にて撚糸する際、何千もの極めて小さいエアーポケットが形成されます。
このエアーポケットが他の繊維を凌ぐ保温効果を生み出します。
また、繊維が細いため、繊細な肌触り(しっとりとした滑らかな肌触り)で美しい光沢があることも特徴です。
カシミヤには等級があり、繊維の細さ、長さ、不純物の混率によって1等級から9等級に分けられます。
同じカシミヤ製品でも値段がピンからキリまであるのはこのためです。
ピアチェンツァのカシミヤはもちろん最高ランクの1等級。
原毛の細さは15ミクロン以下、長さ、白さ、どれをとっても最上級です。
最高級カシミヤのみが持つ“美しい光沢”と“ぬめり感”を心ゆくまで楽しんで頂けます。
“厚み”が違います。
繊細な起毛感でぬめりのある手触りのカシミヤカルゼ 使用されている生地は、最高ランクのカシミヤから紡がれた中番手糸を通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げた後、昔ながらのアザミ起毛機で表面をふっくらと起毛させた“カルゼ”と呼ばれる地厚の綾織物になります。
たっぷり原料(糸)が使用されているので、しっかりとした“厚み”があることがポイントです。
一般的なカシミヤマフラーとの違いは歴然。
手にした瞬間に“質の違い”が分かります。
言うまでもなく肌触りは極上です。
びっくりするくらい滑らかで(ぬめり感があって)、まるで濡れているかのようにしっとりしているので敏感肌の方でも安心です。
これで満足できない方はいないと思います。
引っ掛け傷や毛玉が起こりにくい地厚の綾織物なので手入れがラクチンなことも魅力です。
ピアチェンツァではアザミ起毛機を使ってナチュラルブラッシング加工を行っています。
乾燥させたアザミの実を回転ドラムにセットして生地の表面を丹念に起毛させる職人技は代々受け継がれてきたもので、現在でも手間と時間を惜しまずこれを守り続けています。
こうして繊細な風合いに仕上げられた生地は、アルプスの湧き水で濡らして成熟させられます。
この工程を繰り返して行うことで、カシミヤ独特の流れるような起毛としなやかな風合い、深みのある光沢を生み出しています。
よく同社の織物は“高貴な雰囲気を纏っている”と褒め称えられますが、その理由はこうした伝統製法に隠されています。
サイズ表Size 全長 横幅 186(170) 30 ※ 全長はフリンジを含めて採寸した数値になります。
本体全長は約170センチになります。
※ 商品を平らに置いた状態で採寸した数値になります。
若干の誤差はご了承ください。
(単位: cm)