お徳用!クリスマス島の海の塩 粉末 750g

¥1,600

海の恵みたっぷりの究極の塩

●太平洋の深層海流から湧き出す海水、強烈な太陽、自然の風、月の光。
世界一きれいな海であるといわれるクリスマス島の自然環境がミネラルたっぷりの、究極の塩をつくりだしました。
●栄養成分: 水分1.1g/100g、たんぱく質0.1g/100g未満、脂質0.1g/100g未満、灰分98.1g/100g、炭水化物0.8g/100g、エネルギー3kcal/100g、ナトリウム37.5g/100g、鉄0.13mg/100g、カルシウム827mg/100g、カリウム51.1mg/100g、マグネシウム157mg/100g ●生産: 天日塩(キリバス共和国)正式名称 クリスマス島("Christmas Island")の正式なつづりは、キリバス語で"Kiritimati Island"と表記します。
中部太平洋にあるキリバス共和国 Republic of Kiribati の島です。
  ちなみにキリバス語で「キリバス共和国」を書くと Ribaberikin Kiribati となります。
これはキリバス語が、アルファベット26文字のうち13文字しか使わないため、S→TI、C,G→K L→Rなどに置き換えるためです。
キリバス共和国国旗 島の地理 クリスマス島は西経157°、北緯1.5°の赤道直下に位置し、キリバス共和国の中では東端に位置します。
ハワイの真南約2,000kmといった方が分りやすいでしょうか。
島の面積は約388平方キロメートルで、周囲約150km。
日本では名古屋市や福岡市の広さとほぼ同じです。
なお、地球上で最も早く新しい1日が始まる時間帯「UTC+14」(=ハワイ時間+24時間)を採用しています。
日本+5時間。
島の歴史 1777年の12月24日、クリスマス・イブの日に、冒険家キャプテン・クックが発見したことからこの名前がつけられました。
その後、イギリスの植民地となりましたが、1979年にキリバス共和国が独立しました。
インド洋にオーストラリア領の同名の島がありますが、別の島です。
右の写真がキャプテンクックです(公式肖像画 海軍博物館(ロンドン)所蔵) Q.なぜクリスマス島には無限のミネラルとプランクトンが発生するか? A.NHKテレビ「生きもの地球紀行」によると、南極の深海に地球創成期から蓄えられてきた莫大なミネラルが地球の自転により赤道の下に序々に移動し、それが海流により赤道直下の海上にあふれでたものだと考えられています。
そのためここでは、豊富なミネラルやプランクトンによってはかり知れないほどの多くの鳥や魚が繁殖しています。
Q.クリスマス島の塩田? A.日本の国づくりは、イザナギ・イザナミノミコトが「天の沼ぼこ」で海の水をかき回し、その先からしたたり落ちた塩の固まりが島になったというお話がありますが、クリスマス島はまさに太平洋の大空から神さまがしたたり落とした塩の一滴かもしれません。
島のうちなかの目も眩むようなまばゆい珊瑚礁の一角に6エーカーの塩田が広がっています。
Q.クリスマス島の塩と他の塩のちがい? A.太平洋のど真ん中で300万羽の海どりを養う豊かな海水から出来上がった塩は、最後まで汚染されることもなく、海の元素60種類以上の姿と内容(コンテンツ)を保ちながら結晶になります。
他の塩のように、煮ることも他の栄養素やニガリなどを加えることも ありません。
3ヶ月のあいだ燃える太陽と、夜は銀色の月の光に照らされて最後の一滴にいたるまで干しあがった海の塩です。
この塩の固まりを水に入れると、水晶さながらに輝きだし、結晶となったミネラルが、プランクトンが泳ぐようにほぐれだします。